ふじおかんたろう2017年4月20日「花」について先日、実家の青梅市に帰ると、 花がたくさん咲いていた。 散歩すると、おどろくほど多くの花に出会う。 僕はいつから花を花と認識したのだろう。 僕はいつから花をキレイだと思うようになったのだろう。 人はどうして、花をキレイだと思うのだろう。...
ふじおかんたろう2017年4月3日「恋とさよならとハワイ」はじめて映画のフライヤーをつくりました。 まつむらしんご監督の「恋とさよならとハワイ」 主演は犬と串ではおなじみの、綾乃彩 感謝です。 そんなわけで公開より先に、映像を見させてもらい、その感想をフライヤーにしました。 僕は最近、観た芝居、映画の感想をアイフォンにメモしたりし...
ふじおかんたろう2017年4月2日ともだちともだちをつくるということ と 信念を貫くということは 僕にとってほとんど同義なんだということ 今年の目標のひとつは 「ともだちをつくる」ということ その目標の意味が少しわかった気がする ゆっくりと登りつづけるジェットコースターに乗ろう 僕は...
ふじおかんたろう2017年3月31日3月。武器について3月は3つの演劇のワークショップに参加した。 そして、自身でもとある企画からフライヤーのワークショップを行った。 結論から言うと、もうしばらくは演劇のワークショップは自分で行おうと思った。 僕はフライヤーのワークショップで、さいご、高校生に...
ふじおかんたろう2017年3月27日むかしの春のにおい高田渡の「生活の柄」を口ずさみながら、この歌を歌うならあいつはどう歌うのだろうと、早稲田の演劇研究会時代の同期Kのことを思い出す。 僕の同期は6人。比較的人数は少なかったが、その誰もがどこかしら狂っていた。 種類は違うがそれぞれに頭がおかしかった。...
ふじおかんたろう2017年3月21日意味がなさそうに思えるものごと最近、いろいろなことはつながっているということを強く感じる。 「なぜいまこの体験を?」 をつなげられるようになってきた。 だんだんと蜘蛛の巣のようなたくさんの糸を引っ張ったりできるようになってきている気がする。 俳優としても、デザインの仕事でもそれは一緒。...
ふじおかんたろう2017年3月8日まっきーの家をほめるともだちってなんだろう。 ともだちをつくろう。 そう去年の末に思ってから、まっきーとともだちになることにした。まっきーはともだちになってくれた。まっきーは酒巻誉洋。 そんなまっきーと奥さんつじこが暮らす家に遊びに行った。 先月誕生日だったので「木瓜」の鉢植えをプレゼント。...
ふじおかんたろう2017年3月4日散歩の効用散歩を増やそうと思う。 もともと歩くことは好きなのだが、 最近は、歩くこと、散歩することの効用について思う。 散歩することは、瞑想することに近い。 散歩することは、小旅行だ。 散歩することは、故郷を思い出すことだ。 何も目的ももたずに歩き出す。景色を眺める。河をただ眺める。...
ふじおかんたろう2017年3月2日「Peach」終演 〜照れ隠し越境ver.〜犬と串「Peach」終演いたしました。 ご来場くださった皆様、応援してくださった皆様本当にありがとうございました。 そして25日の公演を急遽、中止としてしまい、多くのお客様に多大なご迷惑をおかけしてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。...
ふじおかんたろう2017年2月23日「Peach」開幕犬と串case.16「Peach」開幕。 27日まで。 初日に足を運んで下さった多くの方々、ありがとうございました。 個人的に信頼する俳優仲間の感想を聞き、僕がやりたかったことがちゃんと伝わったことがとても嬉しく、がんばってよかったと本当に思う。遮二無二走った道が、少なくと...
ふじおかんたろう2017年2月6日おもしろい芝居本日から昼夜で稽古。 僕の周りでは、最近おもしろそうな舞台がたくさん上演されている。 とてもじゃないがすべて観に行けない。 正直、公演情報を知らなければよかった、とすら思う。 「もしも、あの見逃した芝居が生涯心に残るような作品だったら」そう思うと半日ぐらいガッカリした気持ち...
ふじおかんたろう2017年1月20日言葉どうも。 このサイトを作ったはいいものの、なかなか更新できずに1月も後半に。 全然眠くならないので、こんな時間に更新。 これからは、できるかぎり使っていきたい。 当然、何かしらの告知をこのブログでするこのもあるだろうけれど、僕がここでしたいことは、...
ふじお2016年12月29日藤尾勘太郎です!どうも。ご覧になっていただきありがとうございます。 犬と串の、藤尾勘太郎です。 発表の通り、先日30歳を迎え、名前を一本化し、それに伴い、これまでのデザインサイトやブログもすべて一本化してみました。 家の中に、大きな木が生えているような、昔と今と未来が繋がりあって伸びていく...